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大門天満宮 来年も新たな しめ縄で         

Making of the decoretion of sacred rope

The shrine at our brilliant country

The Sririt and our Ansestors bless us

 

大門に朝が来た

The dawn at our country “Daimon”.

大門天満宮

It’s called” Daimon ten man goo shrine”

「大門とは」

国指定史跡 怡土城跡より

怡土城

(魏志倭人伝では伊都国と表記してあります。)

高祖山の西斜面に築かれた奈良時代の山城です。

「続日本紀」には

天平勝宝8年(西暦756年)に築城に着手し、

神護景雲2年2月(西暦768年)に完成したこと

が記されています。

築城は当初、吉備真備が担当し

終盤は佐伯今毛人に交代しました。

城の規模は全周6.5km、

面積は約290haに及ぶと考えられています。

怡土城の築城の目的は、

8世紀中ごろに新羅征討が論じられた際に

その一環として築城されたという説と

唐で755年に勃発した「安禄山の乱」に

備えるためとする説があります。

国の指定史跡ですから説明は英語です。

外国人にも分かる様につくられています。

ここは卑弥呼の時代からの国際的な地域ですから。

向こうの山に山城が築かれていました。

右側はイノシシ防止の為の電流線の配電盤です。

イノシシにも危険ですが、勿論、人間にも危険です

この説明板がある場所の大字は「大門」と云います

これは怡土城の大手門があった名残りが地名として

伝わったものと云われています。

段取り①

まずは、焚火

今年はあまり寒くないけど、

これがないと始まらない

今年は、染井部落の河原さんの田んぼで刈り取った稲わらを使います。

今年の稲わらはしっかりとして、立派です。

段取り②

稲わらをお社の周りに並べます。

わら叩き棒です。

段取り③

刈り取ったわらを叩いて柔らかくします。

叩くのは中程から穂先の部分です。

「溺れる者は藁をも掴む」と云います。

藁は中は中空で軽いのですが、たわわに実った稲を支える為に、細くても堅くてしっかりとしています

掴みたくなる気持ちはよく分かります

そのままでは固くて、とてもじゃないが、しめ縄をなえないので、叩いて柔らかくするのです

ザッザッザッと叩きます。

段取り④

叩いた藁を梳いて、きれいな穂だけを揃えます。

これで半分位の量になります。

これをする事で出来上がりが格段と美しくなります

※作業が地味でしたので、写真を撮り忘れました。

段取り⑤

藁束をぎゅうぎゅうと捻じります

ひたすら、どんどん捻じります。

ねじりながら、藁束を少しづつ足して、差込ながら、長くしてゆきます。

麻、木綿、羊毛、糸をよると云いますね。

自然の繊維を使うものは凡て同じ原理です。

 

神社には、ご神体と共に、我々のご先祖様の写真が飾られています。

お社は明治から大正の初めに建てられたそうです。

約100年位ですね。

天井の四方に古い、古い写真が掛けられています。

昭和9年5月、平成天皇御降誕記念の額です。

ひいおじいちゃん、なかなか精悍な顔をしています

明治元年生まれ、67歳の写真です。

アメリカのシアトルに出稼ぎに行って、庭師をして、田舎の家族に仕送りをしていたそうです。

藤吾という名前でしたが同じ発音で「オー 東郷」と云われたそうです。

日露戦争の頃の話です。

日本も、昔は貧しくて、海外に出稼ぎに行って、家族を養っていたのです。

おばあちゃん、

昭和34年、平成天皇ご成婚のお祝いの額です

飾られている人達、みんな、一人ひとり生きてきた歴史があるのです。

ここは、その魂と我々が集う時空間のタイムカプセルです。

私たちも、ちゃんと地域の為に役に立つ活動をしていたら、いつかここに飾ってもらえるのです。

 

ひたすら、ギュッギュッと捻じります

ねじりが解けるので人が乗って押えています

細いしめ縄も作ります

しめ縄のお飾りもつくります

出来上がりました

きれいに切り揃えます

 

古いしめ縄を下します。

12月の第4日曜日に

高祖神社から神主さんが来て

お祓いをして新しいしめ縄にかけ替えました。

 

 

 

大門天満宮は

12月31日11時30分頃から。

お神酒も用意しています。

地域の人でなくても、気軽にご参拝下さい。

沢山のごりやくがあるかもしれません。