ブログ中村家具のブログ

2022年7月~9月 大門董華園

9月25日

台風11号、14号 予報では福岡直撃という報道で随分心配しましたが、糸島は雨風が予想より弱く過ぎ去りました。

大変な被害に遭われた地方もあり、とても素直によかったと喜べる気持ではありません。

収穫の秋、もうすぐ稲刈りです。

田んぼの畔には彼岸花も咲いています。

 

9月6日(台風11号のち曇りのち晴れ)

迷走台風11号

心配しましたが糸島地方は最小限の被害でした。

栗くんも少し落ちましたが大丈夫です。

がんばれガンバレ頑張れ。

収穫まであと一か月です。

イチジクに風 柔らかく台風を受け流しています

里芋は葉っぱが立派なだけちょっとやられています

以上、台風11号の報告でした。

 

8月19日(晴れ)

ハチの巣発見

草刈りをしていたら、7月16日に刺された足長バチの巣をまたつついてしまいました。

危ない危ない、また刺されるところでした。

早く巣立ってくれないかな。

ハチの巣注意の看板を立てようと思います。

8月17日(雨)

福岡は昨日から雨です。

室見川もかなり水量が増しています。

8月11日(晴れ)

土用干し

今年も3日間太陽を浴びて、18%の塩からくて酸っぱい2022年物の本格的梅干しが出来ました。

6月に漬け始めて2か月、

ひんやりした地下の倉庫で3年間熟成させたら、まろやかになりとてもおいしくなります。

 

と、書くと

いかにも何でも分かった名人のようですがそれは真っ赤なウソです。

今年もまたああすれば良かった、こうすれば良かったという反省ばかりです。

冬の梅の木の剪定、肥料やりを真面目にやりまして、スモモ位あるビックリするほど立派な梅の実がなりました。

その道何十年の梅干ばあちゃんの本を参考にします

梅干し作りだけで本を書いてしまう,すごい人です

まず、梅干しの梅は青梅ではなく、黄色く熟したものを使います。

これが難しい。

梅は木の上で一斉に黄色くなりません。

何百の梅が、一日に20、30コずつしか黄色く熟しません。

油断したら熟し過ぎて落ちてしまいます。

毎朝回って収穫し、少しずつ分けて漬け込みます。

 

一日で白酢が湧いてきます。

10日位して、紫蘇をもんで入れます。

赤酢になります。

近くの伊都彩采で紫蘇を買ってきましたが、高かったので少ししか入れなかったので、梅が赤いの、白いのとまだらになりました。

来年の紫蘇は自分で畑に植えよう。

おばあちゃんの教科書どうり18%の塩揉みです。

途中でカビらしきモノが生えましたが、自分で食べるものですからいいでしょう。

 

8月1日(晴れ)

圧倒的に暑い

夏だ

 

2022年7月16日(雨のち曇り)

きのう草刈りをしました。

草は生えていたら生えているなりに見ばえがして悪くはないけど、何かうっそうと暑苦しいし、ヘビとかトカゲとかバッタとかカとか、そうだ久しぶりにハチに刺されました。

たぶん足長蜂だと思いますがチクリとしたらもう刺されていました。

看護婦さんは優しくちょっとチクってしますが大丈夫ですよと言ってくれますが、ハチは心の準備が出来ていないのに突然ですのでびっくりしてします。

ハチさんも子供がいる巣を守る為に必死の防衛です

プーチンではないので理由なしに攻撃はしません。

それどころか芋虫、毛虫を退治してくれる益虫です

知らなかったとはいえこちらが悪いのですから刺されてもしょうがないです。

田植えは終わっています。

もうちょっと雨がほしかねと農家の人が言っていました。

栗の実

柿の木、手前は里芋です

ブルーベリーは雨が少なく太陽を十分に浴びて甘くて大きい実がなりました。

今年はそろそろ終わりです。

すももがたくさんなりました

すもも「李」

バラ科サクラ属の落葉小高木。

中国原産で、古くわが国に渡来し、果樹として栽培

葉は小さく、広披針形または倒卵形。

花は白色で、春、1~3個ずつかたまって開く。

果実はモモ様で小さく、酸味を帯びる。

生食、またはジャムなどにする。

種子の仁は苦扁桃と同様に薬用。

広辞苑より

すもももももももものうちということばがあります

人にあげても酸っぱくてあまり喜ばれませんので もっぱら身内で食しています。

でも後1日で駄目になるという超完熟のスモモは、ほのかに甘いモモの香りがして、ちょっと酸っぱくて、服に垂れてくるほどジューシー。

日ごろお世話になっている隣のイチゴ農家のオジサンが今年ももう2、3日で終わるけん取りに来んね

すぐ行きます。

高くてなかなか食べられないので喜んで甘い大きなイチゴをカゴ一杯に詰めてきました。

むかし子供だった頃、60年以上前の話ですが、苺は酸っぱいものでした。

砂糖をかけたり、牛乳と砂糖を入れスプーンでつぶして食べていました。

オシャレな家庭では練乳をかけたりもしていました

うちじゃないです。

苺をつぶす為のぶつぶつが付いたスプーンもありました。

イタリアでは今でも苺は酸っぱかったような気がしますがどうでしょうか。

酸っぱい苺と甘いジェラート これはおいしい